Wellness Bookerでは施術料金以外とあわせて部屋代・深夜料金・交通費・その他料金をお客様へ請求することができます👌
絶対的な料金ルールもなく、必ずしも請求しなければいけないではありません。ですが、セラピスト様の利益に繋げるため、この記事を参考にしていただければ幸いです！
※参考に記載している料金は税込表記です。
目次
１．共通ポイント：事前にご案内！
２．部屋代
３．深夜料金
４．交通費
５．その他
６．ポイントまとめ
共通ポイント：事前にご案内！
それぞれの項目に入る前に、すべてに共通して言えるのが「施術料金以外のお支払いについて事前にお客様の了承を得る」ということです。
お金のやりとりなので、お客様に安心してもらうためにもプロフィールの自己紹介に記載したり、料金提案をする前にトークで確認することをおすすめします！
部屋代
レンタルスペースやご自身のサロンで施術する際の場所代です。
サロンでの施術の場合、部屋代は施術料金に込みで料金提案していただいても問題ございません。
ルール例
・レンタルスペース代は一部（例：5割）or全額負担していただく
・リピートの場合、レンタルスペース代はOFF
・サロン営業時間外での施術の場合は別途料金（例：1000円/30分）をいただく
深夜料金
労働基準法でも定められている通り、22時～翌5時を深夜労働と考えていただければと思います。料金についても、労働基準法を参考にすると25%増しとなります。
ですが、ご自身が深夜稼働する負担やリスクを鑑みてルールを設定していただくのが一番です。当日の労働量が多い場合は深夜料金も多めにいただくといった対応もご検討ください。
ルール例
・22時以降は深夜料金として＋20％、24時～翌朝5時は＋30％いただく。
・21時以降は追加料金について都度ご相談。
交通費
施術場所への移動費です。公共交通機関（電車・バス・タクシー・シェアカー/バイク等）や自身の車・バイクでの移動にかかる料金、駐車場代等があたります。
ルール例
・都度かかる料金を請求
・エリアで一律にする（渋谷区／新宿区→500円、中野区／豊島区／千代田区→1000円等）
・時間で分ける（22時～翌5時は25％UP等）←深夜料金としても○
自身の車やバイクの交通費計算にはガソリン代自動計算ツールが便利です！😊
その他
上記にあてはまらない別途料金を請求する場合にご利用ください。
（お客様の施術着代等）
ポイントまとめ
💬トラブルを避けるためにもメニュー表に載せている施術料金以外にもお支払いが必要な場合、事前にお客様へ案内し、了承を得ましょう！
💬ルールはご自分で設定していただいて全く問題ございません。他のセラピスト様にあわせるのではなくご自身の労力に見合った報酬を得られるよう設定してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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